ekoの「楽しいことみーつけた!」

毎日、何か楽しいことはないかなー?と能天気に暮らしているアラフィフです!起業したい!けど、何がしたいのか、模索中です!宜しくお願いします!

アラフィフのフリー旅行記 その1

さあ、
宣言してしまいました
自費出版のネタ!(ネタ?笑)

これは、誰に向けてというよりも、
口に出して、こうやって文に書いて
自分自身に宣言したのです。


色々頭に浮かんで、
そのまま書いてしまうので、
なかなかまとまらず、読みにくくて
すみません。
適当に読み飛ばしながら、
お付き合いください。

元々すごく旅好きだったのか?は
わかりませんが、
こんなに海外が身近に感じるように
なったのは、
25歳の時に
ワーキングホリデーで、
オーストラリアに行ってからでした。


今の若い人は、きっと
想像もできないくらいの
情報の少なさ!でした。

考えてみてください。
今、パソコンもスマホ
ないとします。

何かをしたいと考えるとき、
何で、調べますか?
海外で、生活する為には
どんな手段があるのか?
調べることがいかに困難か
わかっていただけましたか?
そんなに、不便な状況でも
一人で海外に行きたい!と
思ったのは、やはりそんな風来坊の
要素を持っていたのですね。


私は、社会に出て4年目に
「この保母の仕事は好きだけど、
(今は、保育士と呼びますね)
このままずっと、ここで働いて
終わってしまうのかなー?
若いんだから、違う世界に
飛び出してみたい!」と
思うようになり、
その時英会話教室に通っていたので、
1年後に海外に行って生活をする!
と決めて、準備を始めました。
ワーホリの年齢制限がギリギリだったので、
25歳で渡豪しなくては、ならなかったのてす。

今の時代、海外留学やホームステイも
あまり、珍しくはありませんが、
それでも、アンケートによると、
一番大変だったのが
「親の説得」みたいです。

 

今の時代、こんなに、
ラインやメールで
いつでも繋がっていて
世界が近く感じても、
親御さんは心配で、
賛成できないのですからー。

私の両親もかなりの
肝っ玉でないと、
跳ね返りのじゃじゃ馬は
育てられなかったでしょうねー!笑笑

我が家の子供達がみんな
旅好きなのは、
やはり、DNAですね!

さて、話がそれましたが、
オーストラリアに
一人で向かうとき、
直行便ではなく
香港経由でした。

日本から香港までは、
日本人もたくさんいるし、
普通の旅行みたいでしたが、
香港に着いて、トランジットする時に
急に「私、一人なんだ!」と
急に不安が襲ってきたような気がします。

周りには一人も日本人がいない
状態で、
「さあ!いよいよ、始まるよー!」と
ワクワクドキドキのスタートでした。

シドニーでの生活は
とても楽しくて、
当たり前だけど、どこに行くにも
電車と、バスに乗っていたので、
この時から、
いろんな国の
電車やバスに乗ることが
好きになったのだと思い出しました。

 

これは、自慢することじゃないけど、
私は、英語ペラペラではありません。
ただ、好きなだけ。

 

出川イングリッシュより
少しマシなくらい!笑

 

オーストラリアは、発音にかなりクセが
あるので、聞き取れないとかの
トラブルは、日常茶飯事でした。
でもね。
言いたいことが伝わる喜び、
聞き取れた時の幸せ感は、
ペラペラの人よりたくさん感じられて
幸せかもーー!と
思っていました。
(能天気??)

トラブルさえも楽しいと思えるのは
単なる性格かも、しれませんがー。

 

私の好きな言葉、

座右の銘
「ケ・セラ・セラ」は
なるようになるさ!

 

もう少しまじめになりなさい!と
叱られそうですが、
この性格、結構
楽ですよー!笑


各国の話をする前に、
私が今まで行った国を
振り返ってみます。
人生で初の海外が
19歳の時に姉と行った
「香港」
この時は、全行程団体ツアーで
右も左もわからないお上りさん状態!

20歳の時に職場の先輩と
2週間のヨーロッパ旅行
これは、添乗員さんが、日本から
付いてきてくれましたが、
一つの国に1日の
フリー時間が着いている
ハーフ&ハーフみたいな、旅。

21歳で、短大の友達と「ハワイ」へ。

22歳のときに、職員旅行で、「香港」へ。

23歳で短大の友達と、「グアム」へ。

この辺りから、連れて行かれる旅より
フリーの楽しさを感じてきました。


そのあと、
25歳で、
単身ワーホリでオーストラリアへ。
盗難にあって、警察で
説明しなくちゃならなかったり、
大使館でパスポート再発行手続きしたり、
トラブルもたくさん経験したので、
どこででも行きていけるような
変な自信をつけて帰国!笑

帰国してから、結婚。
新婚旅行で、
「カナダ、ハワイ」へ。

完全フリーの旅はこれが初めてでした。
飛行機とホテルだけ取って、
乗り継ぎしたり、
レンタカー借りたり、帰りにハワイに寄ってきたり、かなり自由な旅でした。

思い返せば、これが、フリー旅の
始まりですね!
かなり、内容の濃い
ネムーンでした!


そして、出産。

しばらく、
双子の育児、下の子の育児に奮闘しましたので、
16年くらい海外には行っていません。

海外旅行が復活したのは、
ここ数年です。

Taku(長男)の高校の修学旅行は、
上海に行ったのですが、
野球部の母達が、
「普段なら、残してきた息子の行動を
心配して、旅行なんて行けないけど、
今ならチャンスかもー!
私たちも行っちゃうー?」と
なんとも不良母3人!で、「韓国」へ。

(普通は、学校から、
「緊急に備えて家にいてくださいね!」
と言われますが、
我が夫は「何かあったら、韓国から
お迎えに行けば早いよ!行っておいで」
と言ってくれて、
惚れ直しました!笑)


これが、10年パスポートの
始まりでした。

そして、
その翌年
実家の母と「台湾」へ。

母も父と韓国へ行きましたが、
バスツアーで、朝から晩まで
連れて行かれる旅しか経験したことが
なかったようなので、
今回は台北を自分の足で歩いてみよう!と
全て、電車で移動して、
あちこち観光したり、
美容院で、名物のシャンプーしたり
(座ったまま、シャンプーをして、髪の毛が
まっすぐに上に伸ばしてもらう
有名なシャンプーです)
いつもと違う海外の旅行に
とても、楽しんでくれたようでした。

そして、
夫と行くフリーの旅行。
再び!!が始まります。

すみません
すごく長くなりました。
続きます。